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お知らせ&アドバイス

仙台で学ぼう! 3つの必要コストについて(俳優・役者・声優共通)

演技にかけるコストというと最初にみなさんが思い浮かべるのは『お金』だと思います。
実際、演技を勉強するのにも、発表するのにもお金がかかります。
もっと分かりやすくいうと、劇団に入るのも養成所に入るのも、そして舞台をやるのにも少なくない費用がかかります。
やればやるほど出費はかさみます。ですので、お金の場合、重要なのはその限度を決めることです。
つまり、あなたにとって演技とはなんなのか。趣味であれば趣味として使えるお金の範囲ならば問題なく楽しくやれるはずです。
もし、プロになるための出費と考えるのであれば、プロになったときに取り戻せる金額の範囲に留めましょう。
つまり、未来のプロになった自分に借金するような気持ちです。そこを限界値と考えることをおすすめします。

次にコストとして浮かぶのは『時間』でしょうか。
時は金なり。という格言通り、お金にも代えられない価値があるのが時間です。
その時間をどれだけ費やすのか。そこも限界値を定めておくといいでしょう。
前述の通り、趣味であれば趣味の範囲で問題なく楽しめるはずです。
しかし、プロを考えるのであれば、まずプロになるまでのリミットを決めておいた方がいいでしょう。
おすすめとしては、最大の年数を決めておいて、一年ごとに最低限の目標を決めておくことです。
最低限の目標が達成できないか最大年数を過ぎた場合はきっぱりとやめて、次の生き方を探しましょう。

覚えていてほしいのは、プロになったとしてもプロを続けていくことはとても大変だということです。

そのスタート地点に立てないのであれば、早々に諦めるのも賢明かもしれません。
それを決めるのはあなた次第です。

ここで、もう一つのコストの問題が出てきます。
それはあなたの『情熱』です。やる気という言い方もできるかもしれません。
これは演技を続けていく上でも、プロを続けていく上でも非常に重要となるエネルギーです。
これを持ち続けていくことができるのであれば、それだけでもプロになれる素質があると言えるでしょう。
けれど、これを持ち、それを維持していくのはとても大変なことです。
そのための方法は色々ありますが、自分にあったやり方を見つけるのがいいでしょう。

自分自身を操縦して、コスパを高めましょう!
それは、きっとあなたの人生に役立つことになるはずです(^^♪
2020年02月24日 16:22

仙台で学ぼう! 緊張しないためのコツ(俳優・役者・声優共通)

舞台やマイク前、そしてカメラ前で緊張のあまり、実力が出せない人がいます。
オーディションなどを見ていても少なくない数の人が緊張に囚われているようです。
それを含めて実力だ、という見方もありますし、間違ってもいないと思います。

けれど、緊張は付き合い方次第で、良い関係を築くことができます。

まずは、緊張に囚われないためにするためのコツとして、『集中できるもの』を探してください。
人は集中しているときに緊張には囚われていないものです。
少し難しい計算問題に集中しているとき、緊張はしていないでしょう。ゲームに熱中しているときもそうでしょう。
緊張を集中が上回っている時がとても良いバランスと呼べる状態です。
つまり緊張は悪いモノではなく、良いモノと捉えることができるようになります。

さて、演技に集中しているとおっしゃるかもしれませんが、演技とは何か具体的に言えるでしょうか?
抽象的なものに集中するのはとても難しく、おすすめしません。
演技を具体的なものに出来る人は緊張とも良い付き合い方ができると思いますが、それも一朝一夕でいくものではありません。
ですので簡単に集中できるものを探しましょう。

あなたが演じる世界で感じるもの、もしくは役自体が何の目的を持って、どう行動に移しているのか。
それをイメージし、触れてください。感覚で世界を認知してください。
それには強い集中が必要とされます。
ほら、緊張している余裕がなくなっています。

初めは簡単にいかないかもしれませんが、集中することに慣れていけば、緊張していない自分に気づけるはずです。
大切なのは、緊張しないようにするのではなく、集中できるように意識すること。
つまり、集中するものを具体的にしていってください。
楽しんでいる時も人は緊張に囚われてはいないはずです。
是非、緊張と楽しんでお付き合いください(^^♪
 
2020年02月18日 16:24

声優のボイスサンプルについて

声優のボイスサンプルとは、声のサンプル、つまりその声優の声の紹介になります。
最重要視するのは声質です。演技力、基礎力などはその声質をクリアしてからチェックする項目です。
なので、最初の一言、二言で興味がなければそこで終了になります。

つまり、出だしが重要です。

基本的にボイスサンプルは1分が主流です。頭の出だしは自己紹介からはじまるのがほとんどでしょう。
つまりご自身のお名前(芸名)になります。
自分の名前なのに良い慣れていないせいもあり、ここに苦戦する人が多いです。(もしくは気づかずに、適当に収録しているか)
ですので、しっかりと練習をしましょう。最高のものを求めて千回程度やれば悪くない形にはすぐにできるはずです。
そこから上乗せしていくのは、台詞やナレーションと同じです。
試行錯誤を繰り返しましょう。アップデートに励みましょう。何よりも、それを楽しみましょう(^^♪

また、ボイスサンプルの題材としては、30秒のナレーション(もしくは15秒×2)と長台詞(10~15秒)を数パターンぐらいが王道となります。
大切なのは声質の紹介となります。同じ声質のものを重ねないように注意しましょう。演技力や基礎力は勝手に出ていきます。(特にナレーションで)
まずは、難しく考えないで好きなものからはじめてみるのも良です。
最終的には、自分自身の魅力を余すことなく紹介できるサンプルになるといいですね!
2020年02月05日 16:33

仙台で学ぼう! 自然な演技(演劇・映像・アテレコ共通)

「自然にお願いします」

演技をしていると何度か言われることがある言葉ではないでしょうか?
事実、現場でもそういった要求を受けることがあります。
ですが、自然と言われても、舞台やカメラ前やマイク前にいる時点で、もう自然ではありません。
そこで自然にやろうということ自体、自然ではなくなるでしょう。

では、どう対応すればいいでしょうか?

カメラ前でも舞台でもスタジオでも、やることは同じです。
自然なのは、心の状態であり、更にいうならその役での自然な心の状態です。
後は、表現方法の問題になりますので、他で述べた通り、それは難しいものではありません。
そして、その役として自然な状態を創り出すには役作りが不可欠であり、前提条件としては自身のニュートラルな心が創り出せることとなります。

難しいことと感じるかもしれませんが、誰でもできることであり、演技においてとても楽しい部分でもあります。
できないこともひっくるめて、良い形で付き合っていけるといいのではないでしょうか(^^♪
2020年01月30日 13:29

仙台で学ぼう! 演技の違いについて(映像・舞台・アテレコ)

俳優・役者・声優の演技の違いとは何でしょうか?

それは『表現方法』です。

舞台が公演場所に応じて表現方法が大きくなります。
アテレコはアニメだと声を加工するという特殊な方法を強く用い、表現方法も大きいものとなります。(洋画の吹き替えだと逆に声を加工せずに自然な表現方法を用います)
映像は、自然な表現方法が求められる傾向が強く、それは普段のものと比べても小さいものになります。

基本は、舞台が出来てから映像の演技に入るといいでしょう。
声でしっかり表現したい場合はどちらも出来た方がいいです。
もしくはアニメに特化する場合は、声質が大切になりますので、まずは自身の一番魅力的な声を出せるようになるところからはじめましょう。

また、それぞれにだけ必要となる技術があります。
難しいものはそれほど多くないので、焦る必要はありません。
土台となる基礎を築いておけば、対応可能です。

表現方法に縛られることなく、それぞれの場所でしっかりと演技ができるようになれるといいですね(^^♪
2020年01月24日 14:09

仙台で学ぼう! 演技について(映像・舞台・アテレコ)

初めに断っておきます。

演技=表現方法 ではありません。

表現方法は演技の一部と言えますが、重要度としてはそれほど高くありません。
では、何が重要なのか。

それは『表現するもの』そのものです。

例えば、好きという気持ち(表現するもの)を伝えたいと思うとき、伝え方(表現方法)は大切ですが、それ以上に重要なのは好きという気持ちそのものではないでしょうか。
好きという気持ちがなければ、どんなに良い伝え方をしても意味がなく、相手に対してとてもネガティブなことにさえなるでしょう。
それは実は演技も同じです。
表現するものを的確に捉えることが演技に重要となるでしょう。

映像でも舞台でもアテレコでも、表現するものは変わりません。
変わるのは表現方法です。
そのことを明確に理解していれば、そのジャンルでも安定した力を発揮できます。
つまり、演技力がある人と呼ばれることでしょう。

その基礎となる演技をいつまでも大切にしてください(^^♪
2020年01月21日 20:36

オーディションの心得2(声優・俳優共通)

今回はオーディションにつきものの、『自己PR』について詳しく話します。
最初は、何を話していいのか分からず、要領の得ないPRになることがほとんどです。
ですので、まず要点を掴みましょう。

何を相手に伝えたらいいのか?
それを感じることができれば問題ないかもしれません。
ですが、すぐには難しいかもしれませんので、必ず言うべき項目を挙げてみます。
・名前
・出身地
・年齢
・実績(演技に関する仕事をしたことがない場合は演技経験)
・残った時間で自分のプラスをアピール。(ネガティブなことは必要ありません)
これじゃ、大したアピールができないと思われるかもしれませんが、話し方や所作で人間性や演技の実力がかなり伝わります。(実はそれが一番、相手が見たいものでもあります)

自己PRの時間は大抵1分で、ごくまれに3分のところがあるぐらいです。
まず、ベースの一分のPRを作って、それを3分に膨らませる形です。
ここで大切なのは、その自己PRをアップデートしていくことです。
ほんの少しずつの改良でも一年も経てば、別物と呼べるぐらいのクオリティになっていることでしょう。

自己PRだけでなく、自分自身もアップデートを欠かさず、魅力的な自分を創ってください(^^♪
2020年01月19日 12:57

仙台で学ぼう! 演技の基礎(声優・演劇共通)

演技が上手い、下手。個性的な演技、演技に個性がない等。
お芝居に触れるとよく耳にする言葉ではないでしょうか。
そして、人は演技が上手くなりたい、個性的になりたいと思ったりするものです。
そのこと自体は何も悪くありません。むしろ向上心に繋がり、とてもいいことかもしれません。
けれど、そのまえにしっかりと考えなければなりません。

『演技』とはなんなのか。

それが分からないと上手くなることも、個性的になることも難しいです。(たまたま良い方向に向かう自信があれば大丈夫ですが)
まずは自分が目指す演技とは何か。それを明確にすることからはじめましょう。
そこが最初の目標地点です。

次に考えることが、その目標地点に対して、自分はどこにいるのか。
つまり、出発地点です。
それが分かっていなければ明後日の方向に進む可能性が高いですし、偶然、近くにいけたとしても目標地点にぴったりたどり着くのは不可能でしょう。
客観的に自分を見つめましょう。それが難しいときは、信用できる人に現在地点を教えてもらいましょう。(間違えた地点を教えられた場合は迷うだけなので、教えてもらう相手選びは気を付けましょう)

出発地点と目標地点を明確になれば、線を結びようにして進んでいくだけです。
勿論、最短距離で進むのは難しいでしょうが、その都度、修正して、目標を見失わなければ迷うことはないはずです。楕円の軌道を描いたとしても、全く違う方向に進むことはありません。
一人で難しい場合は、これも(演技を)信用できる相手に見てもらうといいでしょう。

基礎が必要であれば基礎を、応用が必要であれば応用を、総合的なものが必要であれば総合的なものを手に入れていくことが目標に向かって進むことになるはずです。
その判断基準を手に入れることがとても大切になります。
目標に近づいていく実感はいいものです。
つまり、演技を磨くことはとても楽しいですよ!
2020年01月07日 15:20

仙台で学ぼう! 俳優にも声優にも必須な『外郎売り』

『外郎売り』とは ういろう という薬を売るための売り口上です。
では、どうしてそれが役者たちに必要といわれているのか。

それは『とても優れた題材だから』です。

基礎的なところから、実は応用的にも活用できるこの題材をやり込んでいない人は、その分、実力不足だと思われてしまいます。
なので、外郎売りを覚えていない人は好意的に見られないこともしばしばです。
外郎売り以上に優れている練習題材を持っていれば別ですが、そうでないのに覚えるほどにやり込んでない人は、本気で演技に取り組んでいないと思われてしまうからかもしれません。

まずは、発声に重点を置いて、毎日、複数回、練習するところからはじめましょう。その際、売るつもりでやるとなお良いでしょう。
また、おすすめとしては、耐久外郎売りです(連続して10~50回)。大変ですが、必ず得るモノがある練習となること間違いなしです。

地道な練習を楽しめるのも才能の一つです。
それが苦手は人は、矯正するか、別のアプローチを考えるといいかもしれません。(ちなみに僕は矯正派です)


練習用・外郎売り

2020年01月04日 14:35

アテレコについて(声優・マイクワーク)

アテレコというと、一番最初に思い浮かべるのはパクに合わせる(画の口パク)ことではないでしょうか。
それがマイクワークにおいて重要であることは間違いありませんが、それだけがアテレコにとって重要なものではありません。
演技以外の意味合いの次にウエイトが大きなものが色々あるのですが、その中で簡単でいて重要なもの一つご紹介いたします。

それはマイク割りになります。

自分の出番の際にどのマイクに入るのか。これは台本を頂いて目を通したときに分かっていないといけない事柄になります。
現場にマイクが何本用意されているのか、それさえも分からない状態でも、自分が入るマイクは分かっていないといけません。
不可能と思えて、実は、簡単なことです。
どの役が使っていたマイクに入ることが可能なのか。それは判断可能です。台本に目を通せばすぐに気づくことができます。
更に大切なのは、出番の際に、自分が入るマイクにどれだけの選択肢があるのか。それに気づきましょう。
それをラステス(本番前のテスト)でしっかりと確認できれば問題ありません。

ここまで記述したことは、現場に出る声優であれば当たり前にできることです。
その当たり前のことを少しずつ増やしていけるといいですね(^^♪
2019年12月27日 00:39
創造望子(つくつくぼ~し)
稽古場
仙台中央音楽センター
住所
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央4-4-4 運営者情報はこちら 稽古場の詳細はこちら

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