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お知らせ&アドバイス

オーディションの心得2(声優・俳優共通)

今回はオーディションにつきものの、『自己PR』について詳しく話します。
最初は、何を話していいのか分からず、要領の得ないPRになることがほとんどです。
ですので、まず要点を掴みましょう。

何を相手に伝えたらいいのか?
それを感じることができれば問題ないかもしれません。
ですが、すぐには難しいかもしれませんので、必ず言うべき項目を挙げてみます。
・名前
・出身地
・年齢
・実績(演技に関する仕事をしたことがない場合は演技経験)
・残った時間で自分のプラスをアピール。(ネガティブなことは必要ありません)
これじゃ、大したアピールができないと思われるかもしれませんが、話し方や所作で人間性や演技の実力がかなり伝わります。(実はそれが一番、相手が見たいものでもあります)

自己PRの時間は大抵1分で、ごくまれに3分のところがあるぐらいです。
まず、ベースの一分のPRを作って、それを3分に膨らませる形です。
ここで大切なのは、その自己PRをアップデートしていくことです。
ほんの少しずつの改良でも一年も経てば、別物と呼べるぐらいのクオリティになっていることでしょう。

自己PRだけでなく、自分自身もアップデートを欠かさず、魅力的な自分を創ってください(^^♪
2020年01月19日 12:57

仙台で学ぼう! 演技の基礎(声優・演劇共通)

演技が上手い、下手。個性的な演技、演技に個性がない等。
お芝居に触れるとよく耳にする言葉ではないでしょうか。
そして、人は演技が上手くなりたい、個性的になりたいと思ったりするものです。
そのこと自体は何も悪くありません。むしろ向上心に繋がり、とてもいいことかもしれません。
けれど、そのまえにしっかりと考えなければなりません。

『演技』とはなんなのか。

それが分からないと上手くなることも、個性的になることも難しいです。(たまたま良い方向に向かう自信があれば大丈夫ですが)
まずは自分が目指す演技とは何か。それを明確にすることからはじめましょう。
そこが最初の目標地点です。

次に考えることが、その目標地点に対して、自分はどこにいるのか。
つまり、出発地点です。
それが分かっていなければ明後日の方向に進む可能性が高いですし、偶然、近くにいけたとしても目標地点にぴったりたどり着くのは不可能でしょう。
客観的に自分を見つめましょう。それが難しいときは、信用できる人に現在地点を教えてもらいましょう。(間違えた地点を教えられた場合は迷うだけなので、教えてもらう相手選びは気を付けましょう)

出発地点と目標地点を明確になれば、線を結びようにして進んでいくだけです。
勿論、最短距離で進むのは難しいでしょうが、その都度、修正して、目標を見失わなければ迷うことはないはずです。楕円の軌道を描いたとしても、全く違う方向に進むことはありません。
一人で難しい場合は、これも(演技を)信用できる相手に見てもらうといいでしょう。

基礎が必要であれば基礎を、応用が必要であれば応用を、総合的なものが必要であれば総合的なものを手に入れていくことが目標に向かって進むことになるはずです。
その判断基準を手に入れることがとても大切になります。
目標に近づいていく実感はいいものです。
つまり、演技を磨くことはとても楽しいですよ!
2020年01月07日 15:20

仙台で学ぼう! 俳優にも声優にも必須な『外郎売り』

『外郎売り』とは ういろう という薬を売るための売り口上です。
では、どうしてそれが役者たちに必要といわれているのか。

それは『とても優れた題材だから』です。

基礎的なところから、実は応用的にも活用できるこの題材をやり込んでいない人は、その分、実力不足だと思われてしまいます。
なので、外郎売りを覚えていない人は好意的に見られないこともしばしばです。
外郎売り以上に優れている練習題材を持っていれば別ですが、そうでないのに覚えるほどにやり込んでない人は、本気で演技に取り組んでいないと思われてしまうからかもしれません。

まずは、発声に重点を置いて、毎日、複数回、練習するところからはじめましょう。その際、売るつもりでやるとなお良いでしょう。
また、おすすめとしては、耐久外郎売りです(連続して10~50回)。大変ですが、必ず得るモノがある練習となること間違いなしです。

地道な練習を楽しめるのも才能の一つです。
それが苦手は人は、矯正するか、別のアプローチを考えるといいかもしれません。(ちなみに僕は矯正派です)


練習用・外郎売り

2020年01月04日 14:35

アテレコについて(声優・マイクワーク)

アテレコというと、一番最初に思い浮かべるのはパクに合わせる(画の口パク)ことではないでしょうか。
それがマイクワークにおいて重要であることは間違いありませんが、それだけがアテレコにとって重要なものではありません。
演技以外の意味合いの次にウエイトが大きなものが色々あるのですが、その中で簡単でいて重要なもの一つご紹介いたします。

それはマイク割りになります。

自分の出番の際にどのマイクに入るのか。これは台本を頂いて目を通したときに分かっていないといけない事柄になります。
現場にマイクが何本用意されているのか、それさえも分からない状態でも、自分が入るマイクは分かっていないといけません。
不可能と思えて、実は、簡単なことです。
どの役が使っていたマイクに入ることが可能なのか。それは判断可能です。台本に目を通せばすぐに気づくことができます。
更に大切なのは、出番の際に、自分が入るマイクにどれだけの選択肢があるのか。それに気づきましょう。
それをラステス(本番前のテスト)でしっかりと確認できれば問題ありません。

ここまで記述したことは、現場に出る声優であれば当たり前にできることです。
その当たり前のことを少しずつ増やしていけるといいですね(^^♪
2019年12月27日 00:39

オーディションの心得(俳優、声優、ナレーターなど)

仙台ではオーディションの数は多いとは言えませんが、東京であればそれこそ星の数ほどあります。
それらを受ける際に心に留めてほしいことをご紹介させて頂きます。

まず、第一にオーディション選び。
何のためにオーディションを受けるのか。それをよく考えてみてください。
例えば、俳優になるためであれば、まず事務所に所属するオーディションを考えるといいでしょう。
事務所であれば何でもいいわけではありません。俳優になることができる事務所をしっかりと選びましょう。今ならネットである程度の情報を得ることができるはずです。
決して、今、受けられるところがそこしかない または、受かったのがそこしかないから といった理由で安易に事務所オーディションを選ぶのはやめましょう。
目標は事務所に所属することではなく、俳優になることなのですから。

次にオーディションの際に気をつけてほしいことですが、自分を現状よりよく見せようとしないこと。
難しいですね。
けれど、自分の魅力で勝負しないといけないのに、それを一時的に誤魔化したところで継続していくのは難しいし辛くなると思います。
大切なのは、自分の魅力を出すことです。
そのために必要なものは、自信とそれに支えられた笑顔です。
また、感謝や思いやりの心があれば、それが素直に出てしまうのが人間というものです。
実は、オーディションでは演技よりもそこを見ていることが多いです。
まずは自信をつけるために濃い毎日を重ねていくとオーディションが楽しめるようになります。積み重ねの力を発揮できるのですから。

オーディションを受けるということは、大切な一歩を踏み出すということでもあります。
しっかりと歩き出したいものですね(^^♪
2019年12月18日 10:48

仙台で学ぼう! 声優・俳優・役者の違い

声優・俳優・役者。
似て非なるもの、それでいて同一とも思えるもの。
その違いは何だと思いますか?

それは『表現方法』です。

マイク前とカメラ前、そして舞台での表現方法はそれぞれ異なります。(勿論、マイク前でわざと舞台の表現をしたり、舞台なのに映像の表現をしたりすることはあります)
大切になるのは、表現するものをしっかりと持っていることです。
それが声優でも俳優でも役者でも変わらないものになります。
演じる役の心を持っていれば、表現は自然に生まれるものです。

つまり、大事なものは『役作り』となります。

基礎的なものがクリアでき、役作りもしっかりとできるならば、プロとして仕事で困ることはほとんどなくなると言っても過言ではありません。
けれど、そこにゴールはないので、結果ではなく過程を楽しむことが大切になることでしょう。

楽しんで上手くなる。
そんな素敵な表現者になりたいものですね。
2019年12月02日 12:37

仙台で撮影した短編映画『終活一週間』が再上映

第二回いぶすき映画祭出品・本祭前ショートムービーコンペティション特別上映作品である『終活一週間』がいぶすき産業祭りにて再上映となりました(^^♪
2019年11月30日と12月1日にふれあいプラザなのはな館にて上映予定です。
指宿は仙台からは遠いですが、良かったら観て下さい。
2019年11月26日 18:14

仙台で学ぼう! 脚本の書き方 (演劇・映画・声優)

脚本を書くためにまず一番最初にやってほしいこと。
それはまず書いてみること。

できれば期限を決めて、完結した作品を一つ書き上げてみましょう。
そこからが本当のスタートです。

最初から面白いものだけを書きたい気持ちは分かりますが、それだといつまで経っても未完成作品のままになることが多いです。
一つずつ作品を書いていくことで、面白いものを作れる力を身につける方が確実な進歩になります。
また、自分自身の特性も理解できる助けにもなります。

自分が面白い作品を創るための条件を発見出来るととても楽になりますよ。
そのためにもまずは一つ作品を創ってみましょう♪
2019年11月25日 23:50

声優にも俳優にも必要! 仙台で学ぶ簡単基礎講座・腹式発声

腹式呼吸ができるようになったら次は腹式発声です。
腹式で息を吐くときに音を乗せましょう。最初は喉に負担がかかりにくいナ行やマ行がおススメです。

気を付けることは腹式呼吸のときと変わりませんが、追加事項もあります。
まずは、口形をしっかりと意識しましょう。特に縦に大きく開くようにしましょう。
初めはやり過ぎぐらいでちょうどいいです。慣れてきたら口形を狭めて、違和感ない口の動きになるように少しずつ進んでいくと良いです。

腹式発声のチェックとしては、ワンブレス(最初の呼吸のみ)で
『鳩ポッポほろほろ はひふへほ 日向のお部屋にゃ 笛を吹く』
を言えるかどうか。しっかりと腹式発声ができていればワンブレスで上記を×2もそれほど難しくはありません。

基礎は毎日やることで身に付き、そのクオリティを上げることができます。
それを楽しめるといいですね!
2019年11月19日 17:14

声優にも俳優にも必要! 仙台で学ぶ簡単基礎講座・腹式呼吸

腹式呼吸、という言葉はほとんどの方がご存じかと思われます。
読んで字のごとく、腹式の呼吸です。(対となるのは胸式)
と言ってもお腹で呼吸はできません。空気が入るのは肺です。それを腹(横隔膜)でコントロールするのが腹式となります。
理屈で分かっていても実践できなければあまり意味がありません。
まずは、鼻から空気を吸って、口から吐く。その際に、肩の力を抜いて丹田(ヘソの下)に力を入れてみてください。
四つん這いになったり、寝転がるのも効果的です。(余計な力が抜けるため)
そして、一番大事なのが笑顔です。
腹式を鍛えるトレーニングとしては、時間をかけて息を吸い、そのまま時間をかけて止めてから、時間をかけて吐く、というのがおススメです。(最初は15秒ぐらいからはじめてください)
腹式呼吸ができたら、次は腹式発声です。
腹式自体は難しくなく、ほとんどの人が寝てるときは腹式なため、誰でもできることです。安心して取り組んでください。
2019年11月11日 15:07