仙台で映像、演劇、声優を楽しむなら創造望子(つくつくぼ~し)

創造望子(つくつくぼ~し)は作品を創ることに特化した制作集団です。

2021年4月の記事:お知らせ&アドバイス

仙台で学ぼう! 台本の扱い方(俳優・役者・声優共通)

以前にも台本について書きましたが、台本への敬意が足りない人が多いのでまだここに書いちゃいます。

養成所などでレッスンをすると台本への誠意に欠ける人が多いです。
単純に感謝の気持ちが足りない・・というより、むしろないのでしょう。
だから、読み込み量も足りなければその質も低い。
もし、書き手の想いがこもっていることを創造できるのなら、それに応えようと同等以上の熱意を以って台本に接するべきだと思います。

実際は、そこまで想像もしていないで、台本をもらったからとりあえずやっておく、という人が多いようです。
そんな想像力が低く、情熱も足りない人の演技が魅力的なわけはない、と思うのは私だけでしょうか。

まずは、どうすれば書き手の想いに応えられるか、じっくりと考えるところからはじまめしょう。

台本に対しては敬意を持って、そこに込められた想いにしっかりと応えられる表現者でありたいものですね。
2021年04月30日 15:25

仙台で学ぼう! 全ての基本「あいさつ」について (俳優・役者・声優共通)

先日、ある大手養成所にて俳優技能試験というものの審査員をやらせて頂きました。
その最初の項目に『挨拶』というものがありました。
評価の基準は、大きな声でしっかりと自分の名前を言うことができる、とあった。
5点満点であったので、ほとんどが満点で、あとは4点だろうと思った。他の演技の項目の方が大変そうだなぁと考えていた。
が、蓋を上げてみれば、満点はゼロだった。4点でさえ、ほんの数名というさんざんな結果だ。
びっくりした。

では、どうして挨拶は重要なのか。
簡単だ。相手やその他への敬意を表す最初の儀式と言えるから。
自分が役者として参加し、その場を作り支える人たちへ感謝の気持ちがあったら、声は小さくなるでしょうか?
笑顔が出ないなんてあるのでしょうか? さっさと終わらせようなんて仕草になるでしょうか?
また、役者なら誰でもできる笑顔と大きな声の挨拶をしない者に一体何を期待できるでしょうか?

信頼関係を築くための最初のステップが挨拶ですので、大切に行うべきだと思います。

挨拶のポイントは大きな声と笑顔、そして相手に感謝の気持ちを伝える意識です。
挨拶は自分のためではなく、相手や良い現場にするために行うという認識を持ちましょう。

僕自身も、常に挨拶だけは満点を取れるように意識しています。
みなさんも愛を以って挨拶をする習慣を身につけませんか(^^♪
2021年04月21日 17:32