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イラスト3.

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映像・演劇・声優用オリジナル脚本から抜粋

視えてますか? 第一話(小学生用台本)

――学校の教室・休み時間
みんな「ウソだー!」
たけし「ホントだって!」
えみ 「えー、でもたけしくん、前もウソついたし。ね、ゆか」
ゆか 「うん。おっきな犬にかまれそうになったっていったのに、ちわわだったもんね」
たけし「うるせー。こんどはホントだっていったらホントなんだよ。ゆうきはしんじるよな」
ゆうき「え・・ぼくは・・その」
たけし「なんだよ、しんじないのかよ」
ゆうき「僕はたけくんのこと、しんじたいけど・・でもそれはしんじられないっていうか」
たけし「えー。そうかよ。おまえまでおれをウソつきよばわりするのか」
ゆうき「ご、ごめん」
えみ 「ゆうきくんがあやまることないよ。悪いのはたけしくんだもん」
たけし「なにー」
えみ 「だってそうでしょ。オバケがみえるなんてウソをつくんだもん」
たけし「ウソじゃねー」
えみ 「えー、ぜんぜん信じられないよ」
ゆか 「ねー」
たけし「じょうとうだ。じゃ、おれがウソついてないってしょうめいしたらどうする」
えみ 「え、それは・・どうする?」
ゆか 「うん、なんでもいいんじゃない。だってウソだもん」
えみ 「そうだね。・・いいよ、そのときはなんでもしてあげる」
たけし「おし、やくそくだからな。あとであやまってもゆるしてやんねー」
ゆか 「いいよー」
えみ 「うん」
たけし「おーし。じゃ、しょうめいしてやる」
ゆうき「たけくん」
たけし「なんだよ、いま、いいとこなんだぞ」
ゆうき「ごめん。でも、どうやってしょうめいするの」
たけし「そんなのかんたんだよ。そこらへんにいるオバケとはなしてみせればいいんだろ」
ゆうき「うん。でも、それは・・ぼくたちにはみえないんでしょ」
たけし「え・・あ!」
えみ 「そうだよ。なんにもいないところではなしたふりしてもだめだからね」
たけし「そんなことしねーよ。くそ、どうすれば・・かんがえろ、ゆうき」
ゆうき「ええー、ぼくぅ!?」
 
2020年05月02日 18:31

歌詞紹介『あなたの心は魔法の翼:Re』
 

イラスト12..
『あなたの声は魔法の翼Re』
 
あなたの声が私を支える 明日へと羽ばたく魔法の翼
闇夜の世界を朝日に変えるように
 
感じて 今を 平凡という幸せ
見つめて 未来への扉
音を立てて 開いたその先へ 
(さあ) 永遠が終わる
明日へ飛んでいく
 
あなたの声が私を支える 高く高くもっと高く飛べるよって
あなたの声を ずっと響かせて
大切なものを忘れないように
 
(Aha…)
 
風の匂いに導かれ
雲の大きさに抱かれて
青い空に吠える 強い瞳で
もっと 飛べるよ!(fly,fly,fly,fly)
 
あなたの声が私を支える 明日へと羽ばたく魔法の翼
あなたの声を ずっと響かせて
大切なものを忘れないように
闇夜の世界を朝日に変えるために
 
2020年04月26日 18:49

短編映画用作品『笑い重ねて』から

末野「えーよ、気にしないで。気安いのが僕の信条ですから」
井吹「スエットだけに・・でしたっけ」
末野「お、知ってくれてましたか。・・意外とフリートークは問題なくいけそうですね」
井吹「あ、そうですか。
   俺はずっとピンでやってたから、そう言ってもらえると助かります」
末野「へー、なんでお笑いの世界に入ろうと思ったんですか」
井吹「いや、なんか、TVのお笑いの人を見てるとスゲエカッコよくて、
   俺もそこでなら主役になれるんじゃないかな、と」
末野「おー、君も現実に不満を抱いて、その救いをお笑いに求めたタイプか」
井吹「スエットも?」
末野「うんにゃ。僕は漫才に憧れてね。
   一人よりも二人の方が凄いお笑いができると思って」
井吹「なるほど」
末野「ピンが駄目って言ってるわけじゃないよ。実際、今はピン芸人だしね」
井吹「お互い、このオーディションが正念場みたいですね」
末野「そうだね。ここでも勝って、次でも勝って、ずっと勝ち続けるしかないやね」
 
2020年02月10日 16:01